政治ブログ

政治家を志して11年。衆議院静岡1区支部長へ。

日本維新の会の山下こうきです。
令和4年3月11日、震災から11年目に当たる昨日、静岡県庁にて記者会見をさせていただきました。

改めてこちらでもご報告をさせていただきます。
記者会見の内容は、主戦場を静岡6区(沼津、伊豆半島)から静岡1区(静岡市)に移すということ。
前回の衆議院選挙では静岡6区(沼津、伊豆半島)にて挑戦をさせていただき、本当に多くの方から貴重な1票を投じていただきました。
「地盤・看板・鞄」なに一つ持っていない私をお支えいただき暖かい言葉もかけていただきました。
その中での選挙区移動という決断。あまり悩むことがない私ですが、人生で一番考えて悩んだのではないかと思うぐらい悩みました。
特に、静岡6区の伊東市には私の第2の父親である杉本一彦伊東市議会議員(日本維新の会静岡県総支部幹事長)もいますので…。
市議会議員という立場であるのにも関わらず、選挙期間中は私より、朝早く起き遅く帰り、選挙カーの運転から応援演説からをしていただきました。もちろん、選挙期間中だけでなく、選挙期間前から伊東市のみならず、静岡6区全域を2人で歩きました。

振り返れば、私が政治家を志してから11年。
今回は政策についてはあまり触れませんが、私が目指すべき姿は
・現実的な2大保守政党の実現
・まともな議論がある国会
・政治家の身分改革
です。
特に、足の引っ張り合いではなく、政治家がきちんとした政策で競い合う、真の2大保守政党の実現。
これを実現するためには、静岡県においても日本維新の会を広げていかなければなりません。
そんな中、静岡市内の支持者の方から1区へ移ってきていただきたいと要望を頂きました。
どういう形が、静岡維新の為になるのか、ひたすら考えました。
↓(この記事は私が静岡新聞に勤めていた時の同期が書いたもの)
1区支部長に山下氏 参院選擁立「近く結論」 維新静岡県総支部@静岡新聞

我々、静岡の維新が拡大していくためには、地方統一選が最重要選挙となることは明白です。
私は小学校、中学校、高校、大学、社会人の2年間は静岡市に居りました。その中の人脈から、山下が1区に移ってくるのであれば、日本維新の会で活動したい。という志ある方が、複数名手を上げてくださいました。
静岡維新の拡大の為になるならばと、そしてなによりも、私を応援してくださった方への恩返しは、静岡県に維新が広がることである。そして静岡、日本がより良くなっていくことである。そう思い、1区に移動する決断をさせていただきました。
静岡6区内にはとても信頼できる真の維新スピリッツを持った杉本一彦伊東市議会議員(静岡維新幹事長)が
静岡4区には静岡県総支部の副代表も務めている中村けんいち支部長(元富士宮市議会議員)が
そして静岡1区には私、山下こうきが
まずはこの3人で維新を全県に広げていくため、しっかりと活動をして参ります。
近々、統一選に向けての擁立情報も発表できるかと思います。
どうぞ引き続きご期待いただければと思います。

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